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流体加熱器
流体加熱器
Kowa Fluid Heating System

Contents
* 特長

* 原理

* 装置仕様

 
流体加熱器
流体加熱器

* 石英管でクリーンに、発熱体を1,000°Cまで高速昇温!

* 高効率・省エネ運転

* 立ち上げ5分で

  • 液体(H2O) 1L/min. +40°C を連続供給
  • 気体(Air) 20L/min. 400°C を連続供給

* 液体(H2O) 60cc/min. を連続気化供給

 

特長

* 液体および気体の加熱供給、液体気化供給用途として使用

* 加熱容器は石英製の二重管(間接加熱)

* 流体と発熱体は非接触(石英を介した間接加熱)

* 発熱体は大気中で使用可能(Max.1,000°C)

 

原理

(1) 左図下部より連続供給される流体は、二重管外側を流れる

(2) 二重管内側の発熱体を加熱する

(3) 石英管を介した熱伝導および発熱体からの熱放射により加熱
された流体が上部出口から排出される

* 液体気化の場合は、発熱体中央付近で液面が沸騰し、
完全に気化された状態で出口から排出される

 

装置仕様
電源ユニット 外形寸法 450x400x360H
所要電源 3φAC200V, 6kVA
重量 約 15kg
加熱ユニット * 外形寸法 200x350x200H
* 加熱の仕様に合わせて変更する場合があります。
 

お客様のニーズに合った装置を、都度設計いたします。
お気軽にお問い合わせください。

 

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